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スルー・リスク「発電誘致」vol .19 [営業]

CA3A019401assyuku.JPG                                                                                           スルー・リスク「官庁事情」vol .19
官庁営業や法務専業で、避けたい「リスク・シリーズ」
「スルー・リスク」発電誘致!
                                                               
地方産業の活性化、地場産業の電力確保、                                   そして地域の節電対策を 地方行政体と企業が協力し                            再生可能エネルギーの 地方誘致新規事業                                   地方自治体 発電誘致拡大化へ。

メガソーラー:県独自、徳島に建設へ                                        適性PRで事業者誘致、来春稼働開始目指す                                 (毎日新聞 2012年06月13日 地方版徳島)                                 

徳島県は 独自の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を                               徳島市東沖洲1の マリンピア沖洲廃棄物最終処分場跡地                          に建設する 出力は2.000キロワット。                                             水力発電など自然エネルギーの導入実績がある                                県企業局が運営し、来春の稼働開始を目指す。                                 飯泉嘉門 徳島県知事が6月12日、明らかにした。                                      

建設費7億3.500万円、今年度電気事業会計補正予算案                          に計上し、県議会6月定例会に提案する。                                    年間発電量は 一般家庭約630世帯分に相当する                               225万7.000キロワット時になり                                          発電した電力は全て四国電力に販売の見込み。                                    
                                                               徳島県内では、既に民間2社がメガソーラーの建設を計画。                         県は、独自の発電所の発電効率などのデータを公表し、                           日照時間の長さなど 太陽光発電への適性を実証し                              更なる事業者の誘致にもつなげたい考え。

メガソーラー:県、三井物産などと交渉協定                                    米子に設置検討 /鳥取
(毎日新聞 2012年06月13日 地方版)

鳥取県は6月12日、米子市の崎津地区に                                     49.1ヘクタールの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の                          設置検討をしているソフトバンクの100%子会社SBエナジー                        と三井物産の2社と メガソーラー設置に向けた                                 協定を結ぶと発表した。                                                米子市や県住宅供給公社も加わり、5者で設置を前提に                           前段階の協定を締結する。
特定目的会社(SPC)の設立を視野に                                       13年度中に、瞬間最大出力は約39.5メガワット                                一般家庭約1万1.000世帯の消費電力稼働を目標にする。

メガソーラー:愛川に県内共同企業体建設                                    太陽光発電、1900メガワット時 /神奈川
(毎日新聞 2012年06月27日 地方版)

神奈川県は6月26日、愛川町半原に設置する                                  メガソーラー(大規模太陽光発電)の事業概要を発表した。                          審査の結果、県内事業者で構成する共同企業体が                              約6億4.000万円で請け負う。                                            来年4月末までに工事を終え、営業運転を開始する予定。                          発電量は年間約1.900メガワット時を見込む。

約3万2.000平方メートルの敷地に 約7.900枚の太陽光                          パネルを敷き詰め、周りに愛川町の花ツツジを植え 愛称は                        「愛川ソーラーパーク“さんてらすTOBISHIMA”」に決定。                          飛島建設から県に年170万円の命名権料が支払われる。

発電:太陽光、風力の新規参入は原発2.5基分
(毎日新聞 2012年06月30日)

電力会社による 再生可能エネルギーの固定価格                               買い取り制度が7月1日から始まる。                                        太陽光、風力など新たな発電事業の認定件数が12年度で                          計250万キロワット超になる見通しであると                                   経済産業省資源エネルギー庁の集計で分かった。

新規参入が相次ぎ、発電能力では初年度で原発2.5基分が                         電力供給に上乗せされることになる。                                        6月28日現在で 買い取り対象の認定事業は44件で、                            総発電量は4万1.605キロワット。                                         近畿地方で1万2.000キロワットの水力発電が1件                              認可された以外は すべて太陽光発電という。  

立地条件に恵まれた地方から                                            再生可能エネルギー先進地域が 出現しそうですね。                             

認可と事業リスクを 自治体と共有しつつ                                           地方活性化ニーズ の官庁営業                                             「スルー・リスク」発電誘致 ですね 

                                                                                                                       DIGTAL NET BOOK 「HOW TO役所ナウ?」
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